ボイスサンプル作成に向けた奮闘記

ボイスサンプル作成に向けた奮闘記

第1期生の受講期間も後半になり、ボイスサンプル作りに向けて一人ひとりの課題を指摘し、苦手や課題の克服に向けてお弟子さんたちは頑張っています。

その奮闘ぶりをお伝えするレポートをお届けします。

ボイスサンプル作成に向けて

実際に録音していただき、一つ一つ丁寧に指摘していただきました。 ボイスサーチングの方法を一人一人に合った方法を教えていただきました。

録音をして聞いたら自分の声がハスキー系だと感じました。そして、録音をすることの重要性を改めて理解しました。

声のボリュームを25%アップすると声が揺れたり、滑舌が甘くなったりすることがわかったので、普段の練習からボリュームアップした練習をする必要があるとわかった。

腹式呼吸がまだ甘いことに気付いたので、基本のキに戻って、練習時に腹式呼吸を意識する必要があるとわかった。 バラエティで出せる分のパワーをニュース読みでは出せないのがわかったので、シリアス読みの練習への課題がまたひとつできた。

自分の声が抜けるところをまだ掴めていないので、掴めるようにする。

・練習 プラス ボイスサンプルを作る
・心理的な壁が立ちやすいが、とにかく作る!
・トライアンドエラー、恒常化させて行く!
・どんな種類があるか
→基本の声(スタンダード、地声)
→変化球(幼い声、高い声、老けた声、バラエティ、スポーツ実況、古典芸能など)

たくさん録音して聞いて、修正を繰り返す。

ボイスサンプルを作るときの例
基本の声、スタンダード(1番リラックスしているときの声)
高い声
幼い声
バラエティ
スポーツ実況
古典芸能などなど

声優の声を求めるディレクターと ナレーターを求めるディレクターが いるというふうに仰っていて改めて、声優声、ナレーション、アナウンス どの声もできるようにしなければならないと感じました。

上手いだけではだめ、上手いナレーター 声優はいっぱいいるので 自分にしか出せない声をもっと追求しなくてはいけないと思いました。